2003年12月
平成15年12月
  164号

発行人 片岡和男
編集人 岡本拓雄
年頭のご挨拶                   岡山市日本中国友好協会 会長 片岡 和男
 岡山市日中友好協会の皆様、ご支援いただいている多くの方々には平成16年甲申の新春をお迎えになり、おめでとうございます。希望に満ちた元旦をお家族と共にお迎えになったことと思います。皆様方と共に、当協会も発展する良い年になることを祈ります。

 さて、国際情勢は難問題が続き、国内では倫理感覚に欠ける事柄、人の命を軽視する事件が増加しております。世の指導者、為政者の適切な対応に期待しております。

 当協会の活動の展開は慎重に、やってゆきたいと思いますが、昨年8月の役員会に諮りました洛陽緑化協力事業、友好関係凍結下における市民交流のあり方、役員一人一会員紹介の件など、そして7月に協会はNPO法人になりましたので、これを記念しまして、(1)NPO法人記念講演会を2ヶ月に1回開催することにいたしまして、第1回は9月13日、橋本俊憲さんに「中国古典を読んで学ぶこと」のご講演を頂き、第2回は12月15日、阿部雲魚さんに「書道と私」の演題でご講演を頂きました。次は今年2月になります。身近な方でご推薦いただき、推進して頂きたいと思います。(2)岡山市日中友好文庫ですが、図書の整理については中藤さんが、岡山市立幸町図書館にて習ってくれました。もちろん、家宝のようなご本はお家において頂き、ご提供いただけるものの中から、1~2冊、場所も狭いので、時たまご持参下さい。中国関係のビデオも歓迎いたします。

 なほ、昨年4月には、岡山市と新竹市との友好協定に関しまして、中国は一国である原則により岡山市・洛陽市の友好協定は凍結となったことはご存知と思います。23年間の成熟した歴史からして、残念でありますが、凍結が凍死につながらない様に暖かい環境で包んで、両市、両市長、両国の適切なる判断と対応があることを念願し、われわれ民間団体も協力し、いつかの日、何年かかろうと待ち続けたい心境であります。私たち昨年9月訪中いたしました際に、洛陽市常務副市長、洛陽市前市長の歓迎を受け、民間としての友好交流をいたしました。皆様方のご理解をお願いいたします。最後に、皆様のご多幸とご健康をお祈りいたしまして、新年のご挨拶といたします。

新年賀詞                        洛陽市人民対外友好協会 会長 劉 典立
 2004年の元旦のよき日を迎えるにあたりまして、洛陽市人民対外友好協会は岡山市日中友好協会会員各位と岡山市民に対しまして、心からの祝辞を申しあげます。

 岡山市日中友好協会は両市民間交流を推進し、両市の友好を促進する重要な力となっています。貴会は両市友好事業において、20余年を1日の如く尽力され、洛陽市民と岡山市民の理解と信頼そして友誼を増進するため、また両市の政治、経済、科学技術、文化、人員往来など各方面における交流と合作を促進するため、不断の努力を堅持し、積極的で何者にも替えがたい役割を発揮し、貴重な貢献をされ、洛陽人民の尊敬を集めております。

 洛陽市人民対外友好協会は民間対外交流業務を行う全市的な市民団体であり、洛陽市民と世界各国の人民との理解と友好を促進し、国際交流及び合作を推進し、世界平和を守り、共同の発展を促進することを主旨としております。洛陽市人民を代表して各国の対中友好団体と各界人士との連絡をおこない、我国の独立自主の平和外交政策を貫徹するために努力し、平和五原則にのっとり、各界各層、全方位的な民間交流と合作を展開しています。

 20数年来、貴会と我会は日中民間友好の良好な伝統を堅持し、真面目な友誼を築き緊密な連絡を保ってきました。そして広範な交流を展開し、喜ばしい成果を獲得しており、両市友好関係に堅い基礎を打ち込んできました。過去はもちろんのこと、現在、そして将来において、私達が共に従事している民間友好事業は日中友好事業の一部であり、非常に重要な役割を果たしているのです。つまり、日中友好とは結局のところ両国人民の友好に他ならないからです。皆さんが既にご存知の原因で、両市の友好都市関係に、ある種の逆転が発生しました。しかし、どのように風雲が変化しようとも両市の友好は変えることができず又変わるはずがありません。何故なら、両市民間には既に深い根が存在しており、平和、友好、発展というのは今や世界の潮流なのであり、子々孫々に友好を続けることは私達の共同の願いであるからです。

 新しい1年の中で、我会は貴会と共に、志を高くして、容易に得ることのできない友好の成果を大切にし、両市友好交流の優秀な伝統を発揚し、これからも変わることなく日中友好事業に力を尽くし、両市の各方面の領域における交流と合作を推し進め、友好合作の新たな局面を切り開いていきたいと念願いたしております。

 貴会の友人各位に対し新年をお祝いし、ご健勝並びにご家族の皆様のご幸福、そしてすべてが順調に進みますようにお祈りいたします。

 岡山の益々のご繁栄と、市民の皆さんが豊かで幸福でありますよう祈念いたします。
                                                         2003年12月5日

2004年度総会を開く 正午より互礼会~バザー開設~
 NPO岡山市日中友好協会第22次総会は、1月24日(土)岡山駅南の日生ビル5階会議室で開きます。

 行事は、午前11時から年次総会、正午から新年互礼会(八仙閣)の順に行います。互礼会の会場に慣例のバザーコーナーを設けます。バザーの出品物を提供して下さい。

 会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。提供して頂く品物は、会員に喜んで買って貰える日用品とか酒類、菓子類、お茶、石鹸など何でも結構です。記念品、贈答品の残り物も歓迎。品物は、1月15日までに協会事務所(南田辺ビル2階)へお届け下さい。

 互礼会の会費は、7,000円です。当日受け付けます。

井原市日中友好経済交流協会 江西省を訪問
 本年10月に設立されたばかりの井原日中友好経済交流協会は、木山資郎会長を団長とする15名の訪問団を結成し、11月17日から九江市、景徳鎮、南昌市など、江西省を訪問し23日に帰国した。

九江市での交流
 九江市では、人民政府と会見し、外事弁公室や教育委員会、外国語学校、白鹿洞書院関係者と懇話し、今後の交流について話し合った。

 井原市は、日中友好協会初代理事長を務めた内山完造の故郷として知られ、古くから日中友好の伝統があるが、市内にある私立興譲館高等学校が、白鹿洞書院の教えを学校の教育目標に掲げていることで知られており、それらの特徴を生かした中国の交流が望まれていた。

 今後、高校生同士の交流や神楽を通じた文化交流など展開していくことが期待されている。

~黄土高原に緑を!育てよう友好の樹を!~ 洛陽小浪底緑化運動にご協力下さい!
お願い
 私たちは、交流関係にある洛陽市人民対外友好協会と協議し、子々孫々にわたる友好関係の発展を願い、黄河流域の緑化に少しなりともお役に立てればと、洛陽市の植樹活動に協力する事となりました。具体的には、下記の要領で、広く市民各階各層の方々に呼びかけ、植樹基金を植樹ボランティアの募集を行って参りたいと思います。皆様のご理解とご協力を心からお願い申し上げます。
                                           2003年12月15日
                                       NPO岡山市日中友好協会 会長 片岡 和男

事業実施要綱案

1.事業名 黄土高原に緑を!育てよう友好の樹を!『洛陽市小浪底緑化協力プロジェクト』

2.事業内容
(1)実施期間 2003年12月キャンペーン開始
(2)植樹計画
①場所 洛陽市孟津県小浪底鎮内丘陵地 20ヘクタール
②名称 岡山-洛陽友誼林
③植樹本数 20,000本
(3)募金計画
目標200万円(苗木代、管理費、専門家派遣費に充当)
・ 個人 1口 2,000円
・ 法人 1口 10,000円
期間 2003年12月~2004年5月
(4) 植樹ボランティア募集 2004年4月~5月 スタディツアーを募る

3.事務局 岡山市錦町5-15 南田辺ビル2階(〒700-0902) 洛陽小浪底緑化協力プロジェクトチーム(担当 松井)
電話 086-225-5068 FAX 086-225-5041
郵便振替 01240-1-8821 加入者名 岡山市日中友好協会

岡山市日中友好協会NPO認証記念 第1回公開講座
「中国古典小説に学びたいこと」                              楠本 俊憲
 岡山市日中友好協会がNPO(特定非営利活動法人)に承認されたのを記念して行った公開文化講座の第1回目「中国古典小説に学びたいこと」の講座をまとめた原稿が講師の楠本俊憲さんから提供されました。1万字に及ぶ貴重な文章ですが、紙面の都合でその一部を掲載致します。詳しいことは、協会のホームページをご覧下さい。

 楠本さんは、29歳の時、病気で入院をされ、その時出会った中国古典小説から「人生いかに生くべきか」を考えるきっかけを得、特に宮城谷昌光さんの小説から多くを学んだと言われています。

宮城谷昌光さんのこと
 宮城谷さんは、高校時代は作曲家志望でした。早稲田大学の英文科を卒業して出版社勤務の後、28で故郷に帰って結婚して、家業のみやげ物店を手伝っていました。作家としては、深い闇の中にいた。

 自分の言葉を探した。言葉との格闘が始まった。言語にはそれぞれ明るさの度合いがあって、同じ単語を選んでも書き手で全部違う。宮城谷さんは、とてもひとつひとつの言葉を大事にしています。微妙な一部が抽出されて文学はできている、と。35歳になって学習塾を経営し、中国古代史の勉強を始めた。
 
 主な著書に、沙中の回廊、管仲、子産、春秋の色、春秋の名君、太公望、長城のかげ等多数。

高校野球について最近思うこと
 夏の甲子園大会を目指す学校は、全国で四千数百校ありますが、真剣にやっている学校は、負けたら泣いています。甲子園でも、出場できる学校は、全国50校ぐらいです。そのすべての学校は泣いています。ただ1校だけが優勝して、つまり勝って泣きます。

 試合が9回になって、負けているチームで、まだ試合中なのに、まだ負けが決まっていないのに、泣いている選手がいる。9回ツウアウト、ランナーなしから、大量点が入ったり、逆転したケースはいっぱいあります。ひょっとしたら、恩師や両親を直前に亡くしたり、さまざまな感情が込み上げてきたのかも知れません。

 しかし、まだ試合中なんだ。試合は戦い、いくさなのだ。勝敗が決まるまでは、あきらめるな。負けると思うな。勝つためだけに集中しろ。正々堂々と。あきらめるな。そして負けたら、泣かずに、相手をたたえろ。精一杯戦って負けたのなら、堂々としていればいい。何も恥じることも、悲しむこともない。悔しさを秘めて帰ってから、分析して次に備えればいい。そうした精神力を厳しい練習の時から一緒に養ってほしい。試合中の精神力、エラーをした直後活躍をした直後、感情を瞬時にとじこめてしまい、常に次の一球に備える、集中する。瞬時に何をするか、まわりの空気に流されない、厳しい目で自分を見る。

 こうしてみると、甲子園というところは、人生においての負ける練習をしに行くところと言えるかもしれません。

 これは仕事でも同じです。最後まで全力でやる。そして負けた時は、潔く負けを認める。また、人を見る時、その人が負けたとき、あるいは、思いどおりにいかない時、意に反した結果になった時に、どのような態度をとるか、何を言うかによって、その人の性格がわかる時があります。負ける練習は必要だといえます。

 もうひとつ野球のことですが、かつて高校野球で池田高校の蔦監督、もう何年か前に亡くなられていますが、この監督が甲子園で負けて、宿舎の旅館に帰った時に言った言葉が今も、忘れられませんので紹介します。

 「3年生は今日でおしまいだ。ご苦労様。ひとつだけ言っておきたいことがある。野球のレギュラーが社会に出てレギュラーと決まっているわけではない。また、野球の補欠が人生の補欠となるわけでもない。みんな新しい気持ちでまた頑張ってほしい。」と言われました。ああ、この監督はこうした気持ちで生徒たちに接していたのだなあと思いました。

 最後に、幸福、幸せとは何かについてですが、きっと、人は幸福になろう、なりたいと思って生きているはずです。「山のあなたの空遠く、幸い住むと人の言う」という詩があります。それで幸せを探しに行ったけど、見つからずに帰ってきた。それでも、「山のあなたのなお遠く、幸い住むと人の言う」といっています。

 私は宮城谷さんを読んでいて、何がおきようとも、顔を上げて一歩を踏み出そうとすることが、『幸福の瞬間』ではないだろうか。その次に何が起きようとも。と思ったのです。明日の朝、起きた時に仕事をしようと思って、起きあがることが幸せだと思います。この言葉をお伝えしたかったのです。

ちょっとチャット(22) 女子十二楽坊に思う             協会理事 岡本 拓雄
 大みそか恒例NHK「紅白歌合戦」の今年の出場者が11月26日に発表された。

 出場者の中に、中国大陸から来た「女子十二楽坊」が入っているのを知って驚いた。

 女子十二楽坊というのは、中国の民族楽器である琵琶、二胡、竹笛、揚琴の女子奏者12人のグループのことである。聞きなれない「楽坊」とは、昔、唐の時代に宮廷に設けられた音楽や舞踏など、あらゆる芸に秀でた女性を集めた官署の「教坊」に由来していると言われている。

 日本では、今年7月に、デビュー・アルバム『女子十二楽坊~BEAUTIFUL ENERGY~』が発売され、瞬く間に100万枚を超えるヒットを記録した。DVDつきセカンドアルバム『奇跡』の売上も好調で、その人気は不動のものになっている。日本での人気の秘密は何処にあるのだろうか。「音楽に国境は無い」と言われているが、外国の音楽家が誰でも日本で成功しているわけではないから、成功するにはそれなりの理由があるはずである。

 それは、日本の流行の趨勢をよく調べて、日本人の求めている音楽を理解した上で、12人の彼女たちは、中国古典楽器の演奏で日本人の心をつかんだのである。CDに加えられたSMAPの『世界に一つだけの花』、中島みゆきの『地上の星』、小田和正の『ラブストーリーは突然に』などの演奏は、日本の各年齢層の好みを分析して選ばれている。相手かまわず、自分が良いと思った音楽を持って来ても、成功するわけがない。

 輝いている女子十二楽坊と比べて言うのもいまいましいが、中国西安の西北大学文化祭での、日本人留学生と教師による裸踊りが、中国側学生の怒りを買い大騒動になっているというニュースを聞き、「何という愚かなことを」と情けなく思った。日本の大学の文化祭と同じ思いで、受けをねらったパフォーマンスだったのだろうが、そこは、中国の西安、相手は中国の学生である。日本で通用しても、中国では通用しないことがあるくらいのことがわからなかったのであろうか。

 愚行に関係の無い日本人留学生が暴行されたのは遺憾であるが、何かきっかけがあれば爆発する中国人の根深い反日感情を理解しておかなければならない。

 「相互理解」というのは一見たやすいようであるが、実は、非常に難しいことである。

学生囲碁界の王者 張 勇さん
 「ふれあい囲碁おかやまヒカリの碁スクール」の事務局を担当している姫井由美子さん(協会会員)が、岡山商科大学法学部4年に留学中の張勇さんを伴って協会を訪問。張勇さんは、商大の囲碁、将棋部の部員で、自称アマチュア8段の腕前。5月に高知県で開催された「全日本囲碁選手権中四国学生囲碁春季大会」で優勝、8月の「全日本学生十傑戦中四国予選大会」で第1位、10月の「学生王座戦中四国大会」で優勝した輝かしい成績の持ち主。挑戦してみたいと思われる会員は協会までご連絡下さい。

 来春、大学卒業後は、日本で日中友好に関連した仕事につきたいと話している。

会員消息
【卓話】
松井事務局長が、岡山北西ロータリー・クラブの例会で「日中友好とは」と題して卓話した。
【入会】
仁科民子さん(御津郡建部町)
高瀬香さん(岡山市奉還町)
国定剛さん(岡山市藤田)
梶田芳正・栄一さん(児島郡灘崎町)
日岡久美子さん(倉敷市平田)
三村哲重さん(岡山市津島南)

活動日誌
10/12 中国三誌友の会、122回定例会
10/16 会報163号発行
11/8 中国三誌友の会、第123回定例会
11/15

日中友好公開文化講座「書道と私」 朝日カルチャー

図書紹介 『すてきな風景画』 張弛 著
 上海師範大学の副教授でもある中国女流画家「張弛」先生の新刊です。

 先生は水墨画で独自の世界を築かれ、わが国に多くのファンをもっています。とりわけ水の表現には、中国の伝統を踏襲しつつも、その液体から気体、流れから雲へとさまざまに変化する水の本質を見事に捕らえ、軽妙かつ力強いものがあります。日本全国でも個展でも、そうした彼女の表現力に魅せられた人々は決して少なくはありません。私も何度か作品を拝見していますが、彼女の作品は中国の深遠な哲学性すら感じさせます。つまり水の変化、墨の変化は、まさに陰陽の理であり〔にじみ〕と〔かすれ〕に水墨画は極まったと感じさせます。

 さてこの新刊は張弛先生が、こうした水墨の伝統に新たな挑戦をされたものです。パソコンを使って絵を描くというものです。まずページを開いて驚かされました。まるで筆で描いたような作品です。読み進むうちに、なんとなく自分でもできそうかなと感じさせる本です。パソコンが身近になった今、気軽に《新》水墨画を楽しんでみてはどうでしょうか。著者も「はじめに」の中で、描くことは人間が生まれながらにして持っている本能と書いているように、描く事は上手とか下手の問題ではなく、その事自体を楽しめばいいのではないでしょうか。中国の伝統に新しい光、そんな一冊です。(協会理事 洞富美男)

先憂後楽
 平成15年は波瀾の年だった。4月早々台湾・新竹市との提携を巡って岡山市と洛陽市の22年間に及ぶ友好都市関係があっという間に凍結してしまった。中国ではSARSが発生し、多くの犠牲者が出て、日中間のあらゆる交流が停止を余儀なくされた。観光業はもとより日中経済全体にも莫大な損害が出た。

 協会は、SARS救援の募金活動を展開し、懸命に戦う中国の人々を応援した。また凍結下の市民交流を促進するため、これまでの実績を背景に洛陽市対外友好協会と密接に連絡を取り、今後の方向を確認しあった。6月にはNPO法人として再スタートを切った。SARSが収束した後、9月には協会訪中団を組織し洛陽を訪問、、劉典立前市長らと友情を再確認し、民間交流協議書を交わした。

 平成16年はどんな年になるか?どんな年にすべきか?イラク戦争は続き、日本の参戦は時間の問題となってきている。果たして安全な環境は生まれるだろうか?

 協会はNPOとして真価を問われる年になるだろう。行政との協働事業に習熟し、これまで以上に事務能力も問われるだろう。

 洛陽緑化運動や民間人事交流を通じて、不名誉な友好都市凍結を解凍すべく各方面の良識ある人々と手を携えて『雨降って地固まる』年にしたいものだ。(松)


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