岡山と中国 2013年8月
平成25年8月
  222号


発行人 片山浩子
編集人 松井三平
洛陽での医療研修結果/現地から中間報告
                  岡山洛陽医療交流

 岡山旭東病院から医長・看護師 2名/岡山県精神科医療センター医監 1名    
《洛陽での医療研修を終えて》
       夜間の緊急手術にも参加
           岡山旭東病院 脳神経外科主任医長  佐 藤 元 美 

  平成24年7月、洛陽市中心医院より談華医師と王麗莉看護師が来日され、岡山旭東病院で医療研修生活を送られました。
  これを受け、今度は当院から私と井上マサヨ看護師が市中心医院での医療研修へ参加することになりました。
  当初、昨年10月に企画されましたが、諸般の事情により延期され、本年7月6日から19日まで2週間にわたり、待ちに待った念願の研修生活を送ることができました。
  洛陽空港到着時には、夜10時前という時間にも関わらず、盛大な歓迎を受け感激しました。
  今回の研修は実質的な交流を目的としており、8日の研修初日より、李亜偉市中心医院院長をはじめとする神経外科の方々との歓迎会後は、早速、手術室にて、手洗いをし、手術に参加させて頂くことになりました。

  やるべき本筋は同じ

  文化や保険制度の違い等の理由により、使用される物品や道具には違いもありましたが、やるべきことの本筋は同様です。
  載剛主任医師、談華副主任医師をはじめとする神経外科の先生方のご配慮により、様々な経験をさせて頂きました。
  研修にも慣れた17日には、夜間の緊急手術にも呼んで頂き、翌朝4時まで手術をともにすることができました。中国洛陽市での救急医療の現実に触れることが出来たとともに、ご一緒にした手術は私にとって、とても大きな思い出となりました。

  また、病院内の視察のみならず、神経外科を始め、骨科(整形外科)、神経内科、介入科(血管内治療科)での回診や実際の治療現場にも同行する機会を与えて頂き、中国における現状の臨床の場に踏み込んで、肌で感じさせて頂く研修ができました。
  その際にも、関係各位すべての方々に歓迎して頂き、なかなか言葉の問題はありましたが、それを乗り越えてでも余りある交流が出来たと感じています。

  症例検討会で討論も

  神経外科での症例検討会では、実際の症例について治療法、手術手技等について積極的な討論をさせて頂きました。症例自体の問題点だけではなく、日本と中国の医療についての違いを相互に確認することが出来ました。中でも問題の中心となるのは保険医療制度でした。

  これにつきましては、日中医療事情の基礎資料制作に尽力され、ご一緒に洛陽第五人民医院等へ3ヶ月の医療研修に出発された関 英一医師にもご臨席賜り、日本の医療制度について発表させて頂くことが出来ました。
  そして、充実した医療研修の合間には、世界遺産である龍門石窟や白馬寺、洛陽旧市街をご案内して頂き、中国の歴史・文化についての見識も深めることが出来ました。

  最後になりましたが、この医療研修にご尽力頂きました岡山市日中友好協会をはじめとする関係者各位に深く感謝申し上げます。
  今後もこの交流が継続し、実りあるものとなりますよう、私もより一層の研鑽を積み重ねていく所存です。

《洛陽での医療研修を終えて》
       直接の対話、よい経験に
              岡山旭東病院 看護部看護課長 井 上 マサヨ
 

  当初は平成24年10月の予定でしたが、諸事情により約1年後の本年7月6日から19日までの2週間、洛陽市内の中心医院で医療交流研修を行ってきました。

  昨年の7月に談華医師と王麗莉看護師が岡山旭東病院での研修生活を送られた時、既に佐藤医師と井上が洛陽中心医院で研修を受けさせて頂く事は決まっていました。
  岡山市日中友好協会のご配慮により、黒住先生、国定先生から中国語を教えて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。

  私の中国語は全くですが、佐藤医師の中国語は洛陽で大活躍でした。
  言葉の不安はありましたが、出発の日がやって来ました。不安と緊張、そして少しの期待を胸に岡山空港を旅立ちました。正直、洛陽は本当に遠かったです。

  洛陽空港には22時頃に到着しましたが、空港には今回の研修に携わってくださっている大勢の病院関係者の方が待っていて下さり盛大な歓迎に正直驚きました。
  談医師、王看護師との再会は今でも忘れられない感動の再会であり、研修の始まりを感じた瞬間でもありました。

  今回の研修は、見学だけでは知り得る事の出来ない現状を共に医療・看護を行いながら、医療交流を深めていくと言うことが目的でした。
  文化や保険制度、教育、看護業務などの違いはありますが、朝と夕、神経外科(脳外科)病棟に入院中の全患者さんの病室を中心医院の看護師と一緒に廻らせて頂き、看護師の役割や本質に違いはないと実感しました。
  神経外科病棟の他に、岡山旭東病院が脳・神経・運動器の専門病院と言うことで、骨科(整形外科)、神経内科病棟、介入科(血管治療科)の治療見学もさせて頂きました。
  交通事情などの影響か、交通外傷の患者が多かった事が印象的でした。

  また、看護管理者として、看護師の離職率や産休後の復職率、労働環境など看護管理について、一病棟看護師長だけでなく複数の病棟看護師長と出会い、直接話が出来たことはとても良い経験であり、この出会いを大切にしたいと思っています。

  2週間の滞在中、病院研修だけでなく洛陽の歴史にもふれることが出来ました。
歓迎会でも意見交換
  世界遺産である龍門石窟、是非訪れたいと思っていた白馬寺や王城公園。牡丹の季節でなかったことがとても残念でした。中国訪問が初めての私には見るもの全てが新鮮でした。
  食事では、伝統宴会料理である水席料理も頂き異文化を知る良い機会となりました。

  交流の継続強く願う

  最後に、今回の医療研修にご尽力頂きました岡山市日中友好協会をはじめとする関係各位に深く感謝申し上げます。

  言葉だけの情報交流ではなく、実際に自分が体験することでより深い医療交流が出来、今後に活かす事が出来ると言うことを今回の研修を通して改めて感じました。
  今後もこの医療交流が継続していくことを強く願っています。私自身も、より一層の研鑽を積み重ね、今後この医療交流のお役にたてられるよう精進いたします。
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《洛陽滞在1ヵ月目の中間報告
        日中医療、違いもたくさん

               岡山県精神科 医療センター医監  関  英 一
研修先の洛陽市第五人民医院

  岡山市・洛陽市間医療交流の一環として洛陽市第五人民医院(以下「五院」と略記)で研修生活を始めて早くも1カ月が経過しました。

  最初の2週間は、岡山旭東病院から洛陽市中心医院に派遣された佐藤元美医師、井上マサヨ看護師と苦楽の一部を共にしましたが、お二人の帰国をお見送りしてからも既に2週間となります。

  この間、五院のおはからいで通訳者の王芳さん(現在洛陽市在住。奈良県橿原市、岡山後楽館高校などで2012年初頭まで2年間の日本滞在経験あり。)が常時研修に同行してくださり、コミュニケーション面の困難に阻まれることなく充実した研修生活を送ることができています。

  当初心配された日中間の軋轢の影響や、大気環境面の心配も、意識にのぼることなく過ごしています。
  今回は、日中間の医療の異同について印象記としてお伝えします。

  本質では共通点多し

  当初は、日本との違いばかりが目に留まりましたが、1カ月を冷静に振り返ってみると、本質的なところでは、異なる点よりも共通点が多いようにも感じられます。
  医療従事者が最善を尽くして患者の回復のために良い医療を提供しようとしていること、そして患者さんの病状が良くないときの険しい表情、調子が良いときの笑顔などです。
  場所は違えど、同じ医療なので当然とも言えますが、このことが実体験を通じて腑に落ちて初めて、本当の医療交流の第一歩が踏み出せるのかも知れません。  さて、そうは言っても、違いはたくさんあります。

  いちばん違うと感じたのは、中国では日本と異なり、患者が病院で診てもらいたい医師を選べること、医師には厳格な序列があって序列の高い医師に診てもらう場合は料金も高くなる、ということです。
  どの病院でも、入口付近にアルバムのような顔写真入りの医師のリストがあって、個々の医師ごとに、その医師の序列(主任医師、副主任医師、主治医師など)、専門領域などが記載されています。
  病院入り口には、医師の序列ごとの診療費が掲示されています。

  入院について一番違うと感じたのは、入院中の患者さんの身の回りの世話は、患者さんの家族が病院に来て行うのが当然とされていることです。
  一人っ子政策の反映で、家族だけで世話をしきれないときは親族も参入します。
  日本では「完全看護」が1950年代から唱え続けられ、1990年代になって制度的にも現在の形になりましたが、中国では家族が来て入院患者の世話をすることがあまりに当然で問題にさえなっていない感じです。

  職位の序列は明確化

  なお、看護師についても職位の序列が明確化されていて、序列の高い看護師はナースキャップに青い線が入り、総看護師長では線が3本入っています。
  病院での患者・患者家族と医師との面談風景も大きく異なります。
  入院の場合、中国では、患者本人や家族が、要望伝達や病状説明依頼などのために医師や看護師の詰め所に勝手にどんどん入ってきます。目当ての主治医を見つけた者勝ち、という感じです。
  日本では予めだいたいの時間を申し合わせておかないと医師との面談は困難なことが多いですが、こちらでは、医師も話しかけられると大抵それに応じています。

  外来風景にびっくり

  外来風景も私が見学させて頂いた精神科外来では、診察室のドアを閉めないで診察が行われ、前の患者さんの診察が終了していないのに次の患者さんが入ってきて、診察中の患者さんの後ろで待っている、といったことが多く、驚かされました。
  お会いした医師や看護師が抵抗感なく自分の給与の額を述べるのにも驚きました。
  医療保険制度については、まだよく調べることができていませんが、都市住民と農村住民とでは、保険が異なり、カバーされる医療の範囲や、自己負担割合が異なります。

  施設については、中国では今、病院がどんどん新しくなっています。新病院建設の計画を語り、それを実地に進めることが病院長の手腕の証になっているようです。
  病院にもランクがあり、たとえば五院は、基幹病院として現在の「国家三級精神専科医院」から「三級甲等医院」への昇格を目指す努力をしています。
  次の研修先の洛陽市第一中医院はすでに「三級甲等医院」であることを大きく表示して誇らしげです。

  異なる文化的・社会的背景のもとで、どのように日常の医療が営まれているかを体感することは、ひいては日本の医療を見つめ直すことにもつながります。
  社会保障費の制約のもと、日本の医療も大きな変遷の時期に立っています。
  中国との医療交流は、友好関係醸成、技術面での相互学習などに加え、今後我が国の医療の何を替えるべきなのか、何を替えてはいけないのか、といった本質的な洞察を促す効用もあると感じられます。
回診の様子
通訳の王芳さん(左から2番目)
 
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〇青島卓球交流訪日団〇
          青島「半島都市報」に掲載されました 
 
  今年6月、中国・青島市卓球運動協会の董煕会長以下3名が岡山市日中友好協会の招聘により、高松・岡山を訪問、卓球を通じての相互交流が話し合われた。 同行したのが、山東省で百万部を発行する「半島都市報」の馬賢賢記者。上の記事が、彼女の書いたレポート。 主見出しは「周総理と父と娘の情で結ばれた日本女性」。 記事では、周恩来総理と元世界卓球チャンピオンの松崎キミ代さんとのエピソードが紹介されている。

日中青年交流 in 大連
             大連の高校生と交流

                           8人参加、7月31日~8月4日 

  県内の高校生と中国の高校生が交流する日中青年交流「STUDENT EXCHANGE in 大連」が、今年も行われ、県内の高校生が、7月31日出発、8月4日交流を終え、元気に帰岡した。
  訪中団は、県日中教育交流協議会の門野八洲雄会長を団長に、高校生が8人。一行は、同31日岡山空港を出発、上海経由で大連入り。

  大連では、大連第一中学を訪問、校内見学や研修、交流の後、1日はホームステイ。2日は岡山県から進出している企業を訪問。
  3日からは上海に移動、市内などを見学、4日の上海・岡山便で帰岡した。
緊張と期待が入り混ざった出発式
大連から元気に帰ってきました! 
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洛陽から親友、古き友人 続々 
       方双建氏に「特別感謝状」贈呈
         
        元洛陽市主任、岡山・洛陽の友好に貢献

  岡山市と洛陽市との友好都市交流の仲立ちとして30年余にわたり活躍し、このほど退職した洛陽市の元外事弁公室主任、方双建さんが、8月1日、姫宣玲夫人と娘、娘婿を伴って来日、岡山を訪問した。

  2日には、高谷岡山市長ら市の幹部が昼食会を催し、方氏の永年の労をねぎらった。
  夜には、岡山市日中友好協会が夕食会を催した。
  夕食会では、宮本光研理事が歓迎挨拶、岡本拓雄副会長が協会長を代理して、永年の友好交流への貢献に対し、特別感謝状を方氏に授与した。
  これをうけて方氏は、目に涙をためながら、岡山との数々の友好活動の日々が走馬灯のように思い出されるとしみじみ語り、古い友人との再会を喜んだ。

  方氏は、家族と共に後楽園や岡山城、瀬戸大橋などを見学。仏教交流で洛陽の白馬寺との交流をサポートしてきた長泉寺を訪問し、関係者としばし歓談した。

  3日の夜には、岡山市の旭川河原で開かれた納涼花火大会を堪能し、4日朝のフェリーで次の訪問地、香川県・小豆島へ向かった。

〇赤木宣雄理事の話
  方さんを知り、会ったのは30数年前だったと思います。私は少林寺拳法連盟に関係しており、当時、連盟の本部に方青年が語学留学に来ていたのです。
  留学は二期生という事で、まる坊主頭の真面目な青年という印象でした。

  彼は洛陽に帰って対外関係の仕事をしており、留学経験もあってか、日本が本当に好きだったようです。好意を持ってくれており、きれいごとではない、真の付き合い、直の話ができた人でした。
  岡山、洛陽間には紆余曲折もありましたが、乗り切れたのは、方さんがいたからと思います。大いなる貢献者だと思います。(談)
岡本副会長(右)から特別感謝状を贈呈

 
再会を喜んだ古い友人と共に

          いらっしゃい 于愛紅 さん
                          洛陽市国際友好交流センター
洛陽の15人の子供たちを引率して来岡した干さん(中央女性、歓迎会)

  洛陽から来日していた洛陽市国際友好交流センター、于愛紅さんの歓迎会が、7月25日、岡山市内の料理店で行われた。
  于さんは、岡山市が主催した岡山市国際サマーホームステイ2013に参加した洛陽中学生訪日団の引率責任者として、今回来岡したもの。

  歓迎会には、協会副会長の土井章弘岡山旭東病院院長をはじめとする協会役員に加えて、最近洛陽との医療交流を実施している岡山県精神科医療センターや岡山旭東病院などから計13名が参加した。

  冒頭、土井副会長が挨拶に立ち、于さんが岡山と洛陽との交流の仲立ちとして大きな貢献を果たされている事に感謝の意を表し、于さんに片山浩子会長名の感謝状と記念品を贈呈した。

  これに対し于さんは「通訳として日中間の交流に役立っていることに誇りを感じている。感謝状をいただける事は大変光栄な事、これからも日中友好活動に貢献して行きたい」と決意を話した。

  宮本光研理事より乾杯の発声があり、旧知の友人も多く和やかに歓談した。
  于さんは、洛陽の中学生等とともに同29日に岡山空港から帰国した。

日中経済交流にも貢献
             
故中島保氏お別れの会

  去る7月2日、享年92歳で他界されたナカシマプロペラ㈱とナカシマホールディングス㈱名誉会長で、当協会役員も務めて頂いたことのある故中島保氏のお別れの会が、同25日、岡山国際ホテルでしめやかに執り行われた。
 
  当日は、岡山空港、岡山駅からの送迎バスや自家用車などで国内外から駆け付けた弔問客約1,500人が参列し、往時の故人を偲んだ。

技術研修生を受け入れ

  ナカシマプロペラは、1981年に岡山市が洛陽市と友好都市を締結して、最初に受け入れた技術研修生の受け入れ先の一社で、早くから中国との交流についても理解の上協力をされてきた。

  参列者には、中島保氏の直筆による「夢」の文字と背景の超大型プロペラ、そしてその前で「夢」を実現した誇らしげな保氏の写真が印刷されたQUOカードが配られた。

  参加者は、同社を世界的な企業に育て上げた同氏の偉業を偲ぶと共に、岡山が生んだ世界企業・ナカシマプロペラグループの更なる躍進を確信しているようだった。

活動日誌
 7/ 2…中国語検定試験会場下見(岡山ビジネスカレッジ)
 7/ 3…日中卓球交流協議(マルカワ、祢屋卓球場)
 7/ 6…医療研修生洛陽へ出発(岡山空港)
 7/11…中国三誌友の会(ピュアリティまきび)
 7/19…医療研修生・岡山旭東病院チーム帰国(岡山空港)
 7/25…ナカシマホールディングス名誉会長中島保氏お別れの会(国際ホテル)
 7/25…于愛紅さん歓迎会
 7/26…大阪総領事館へ四川地震募金届け
 7/26…日中卓球交流会準備会(大阪)
 7/31…高校生大連へ出発(~8月4日帰国)
 7/31…岡山外語学院会長片山義久氏告別式(岡山エヴァホール)
 8/ 2…元洛陽市外事弁公室主任・方双建さん一家来日・歓迎会 

先憂後楽
  洛陽から嬉しい友人が来日した。一人は洛陽国際友好交流センターの于愛紅さん、そしてもう一人は元洛陽市外事弁公室主任の方双建さん。民間と政府という立場は異なるが、いずれも岡山と洛陽の交流の仲立ち人だ。

  日中友好には国同士、地方同士に係わらず、必ずその間に立つ人が双方に存在している。そしてその関係が良ければ交流がスムースに行き、そうでない場合はなかなかはかどらない。

  幸いにして岡山市と洛陽市の32年間の交流の歴史の中で、洛陽には熱意ある優秀な日本語担当者が多く存在し、実に多様な活動を実践してきた。歴史的な「友好都市凍結」という事態も乗り越えることができた。

  総領事館へ四川地震見舞金を贈呈した時、現下の日中情勢について意見交換をした。副総領事によると、中国外交部から民間交流をしてはいけないという指示は出ていない。むしろ、民間の交流を促しているという。にもかかわらず、例えば大連で高校生の訪日が教育局の許可を得られないのは何故か?

  勇気を出して、日本側も中国側も民間の英知で交流を切り開こう。わが協会は地方交流の先陣を切る気持ちで取り組んでいきたい。 (松)



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