新年特別号
2022年1月
令和4年1月
  272号

発行人 土井章弘
編集人 松井三平

 田中角栄
 
周 恩 来首相
 1972年9月29日 日中共同声明に調印(北京)
      ’22年は日中国交正常化50周年

  2022年(令和4年)は日本と中国が国交を正常化して50周年という記念すべき年である。田中角栄首相が周恩来首相と日中共同声明に調印したのは1972年(昭和47年)9月29日。以降、両国関係は順調に発展するが、最近になり国際関係の中で懸案事項も表面化している。日中友好交流は50周年を機に「過去を検証し将来の方策を構想する」新しい段階に入る。国際社会で覇権争いの愚は繰返してはならない。


     
北京の人民大会堂で日中共同声明に調印する田中角栄首相
(手前左)と周恩来首相=1972年9月29日(共同)=
           写真提供:共同通信社
 
周恩来首相と会談する岡崎嘉平太氏。 地道な民間交流が国交回復につながった
 

郭沫若氏から贈られたタンチョウと三木知事
1956年(昭和31年・後楽園)

 新年ご挨拶
英知と創意工夫で民間交流促進
                          岡山市日中友好協会会長 土 井 章 弘
 
  新年明けましておめでとうございます。
  岡山市日中友好協会の会員の皆様、日中友好に心を寄せて頂いている読者の皆様に新春のお慶びを申し上げます。
  昨年は、岡山市日中友好協会が1981年(昭和56年)に設立されて40周年、そして岡山市と中国洛陽市が友好都市縁組を結んで40周年という記念すべき年でした。

  私どもは、この40年間、地道に岡山市とも連携し、市民を挙げて「市民みんなで日中友好」の様々な友好活動を行ってまいりました。
  これらの活動の記録である当協会会報「岡山と中国」のバックナンバーを記録と記憶としてDVDにして発刊いたしました。

  2019年12月に始まった、新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため、中国各地との人的交流は途絶えています。
  しかし、協会は活動を継続するためオンラインを利用した高校生・小中学生同士のリモート交流とも積極的に取り組みました。
  2月のベネッセホールディングス名誉顧問 福武總一郎氏によるニュージーランドからのリモート記念講演「アートによる過疎地域の再生」~中国山東省での実践~も実現でき、好評でした。
  また、岡山市の長泉寺と洛陽市の白馬寺を結んだ「雪上に響け!日中友好の鐘の音」などの企画を実施しました。
  コロナ禍でも工夫を凝らした意欲的な交流活動を行うことができました。

  40年を振り返ると、官民の相互訪問、仏教を通じた交流、黄河沿いの緑化協力活動、地震や洪水の自然災害への募金活動、中国留学生への支援、文化交流、医療交流など、民間交流を通じて、日中両国民の相互理解と友好を深めるひたむきな努力と実践がありました。

  本年は、日中国交正常化50周年の記念すべき年です。
  2000年に及ぶ長い日中の歴史の中で、日本は、中国から社会制度、宗教・文化・音楽など多くの影響を受けて参りました。
  日本と中国の間には、歴史認識・領土問題など多くの懸案があり、両国関係は必ずしも順調であったとはいえません。  

洛陽へも訪問団を 天津、上海とも交流
  しかし、このような時期だからこそ英知と創意工夫により、各界各層の民間交流を進めていかねばならないと存じます。
  人的交流が再開された暁には、洛陽市への訪問団派遣をはじめ、天津市、上海市との交流も推進して参りたいと思います。
  本年も、日中友好・世界平和・大宇宙大和楽を願って、友好活動を推進して参ります。会員増強を含めてご協力くださいますようお願い申し上げます。

市民生活向上と都市発展目指す
互いに身近に感じられる交流を

                         岡山市長  大 森 雅 夫 
 
  岡山市日中友好協会の皆様におかれましては、希望に満ちた新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
  平素から、岡山市の友好都市である洛陽市との交流をはじめ、日中両国の民間交流の推進に大きな役割を果たして頂くとともに、市政全般にわたり格別のご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

  昨年は、岡山市・洛陽市友好都市締結40周年、そして貴協会設立40周年という節目の年でありました。
  新型コロナウイルス感染症の影響により洛陽市への訪問はかないませんでしたが、3月には、40周年記念事業の幕開けとして、貴協会の土井会長にもご同席頂き、洛陽市劉宛康前市長とのオンライン対談を行いました。
  また、友好都市締結日である4月6日には、貴協会の主催による岡山市の長泉寺と洛陽市の白馬寺をオンラインで結ぶ「雲上に響け!日中友好の鐘の音」に岡山市をお招き頂くなど、官民一体となって両市の交流の機運を高めてきたところです。

  日中国交正常化50周年という記念すべき本年には、互いの国を身近に感じることができる様々な交流を通じて、ますます両国の友好が進んでまいりますことを期待しております。
  岡山市では、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、感染拡大防止、事業者支援、市民生活支援を3本柱とする各種の対策を講じてまいりました。
  感染状況は落ち着いておりますが、世界的に広がる新たな変異株もあり、引き続き、感染拡大防止に万全を期しながら、一日も早い社会経済活動の回復に向けて必要な対策を講じてまいります。

  本年は草木が芽を出し、伸び始めると言われる「寅」の年です。
  これまで取り組んできた魅力ある地域づくり、地域経済の活性化、公共交通の確保、子育て・教育や健康・福祉の充実、防災・減災対策等をより力強く推し進め、更なる市民生活の向上と都市の発展を目指してまいります。

  年頭に当たり、皆様方の市政への一層のご支援、ご協力をお願い申し上げますとともに、ますますのご健勝とご多幸を心から祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。

危機を契機に中日関係の
再出発にむけて

                      中華人民共和国駐大阪総領事館総領事  薛    剣
 
  この度、「岡山と中国」令和4年度新年号の発行にあたり、中華人民共和国駐大阪総領事館を代表し、謹んでお祝いを申し上げます。岡山市日本中国友好協会の皆様に新年のご挨拶を申し上げます。

  去る2021年はコロナ禍の影響がありながらも、非常に有意義で歴史に残る一年でした。
  中国国内で言えば、中国共産党成立100周年が盛大に記念され、第三の歴史決議が採択されました。
  より団結し、奮起する中国は人類運命共同体を構築しようと引き続き呼びかけ、世界平和の建設者、世界発展への貢献者、国際秩序の擁護者になると約束しています。
  今後とも「平和、発展、公平、正義、民主、自由」の全人類共同価値を堅持し、日本を含む世界各国と協調し、自らの発展を以って、世界により多くのチャンスを提供していきます。

  世界で言えば、2020東京オリンピックが盛大に開催され、スポーツを通してコロナ禍を乗り越える勇気と希望を与えることが出来ました。
  人類が多くの危機にさらされ、グローバルな課題や試練に直面していることが、世界各国が交流と協力の重要性を再認識し、団結を促進するための良い契機になっています。
  中日関係も全く同様です。様々な要素によって冷え込んできた国民感情は両国民の根本的利益と地域の平和と安定に明らかに不利です。
  両国がこの問題を直視し、解決に向けて知恵を絞り、努力していく上で、中日国交正常化50周年記念という大事な契機を逃すわけにはいきません。
  双方が初心を温め、中日共同声明等4つの政治文書で記された諸原則を再確認し、未来志向で前向きに取り組んでいくことが期待されています。

  最近、街を歩くと、虎のキャラクターの可愛い年賀状やグッズがよく目に映ります。
  十二支で年を表す文化など、さすが中日両国の文化の共通性が所々ありますねと、すぐに親近感が湧いて、中日友好への熱い思いが更に強まります。
  力強く、堂々たる体躯の「虎」の年ですから、ぜひ皆様にお力を借りながら、中日友好への圧倒的な勢いを一緒に作っていきましょう。
  結びに、貴協会の益々のご発展、皆様のご活躍を衷心より祈念いたします。
  新年快乐!

 帆を揚げ航海し未来へ向かおう
初心を忘れず互いに学び奮闘を

                          洛陽市人民政府市長  徐 衣 顕

 
  新しい年が始まり、万象が改まる。旧年が去り新年を迎える素晴らしい時にあたり、私は洛陽市人民政府を代表し、そして私個人の名義により、土井会長と岡山市日中友好協会に対し、謹んで新年のご挨拶と心からのお祝いを申し上げます!40年は瞬く間のことでした。過ぎ去った2021年は洛陽市と岡山市の友好都市締結40周年でした。

  40年にわたり、両市友好協会は架け橋としての役割をいかんなく発揮し、絶えることなく両市の友好交流事業を継続し続け、両国人民に『互いに知り合えば万里といえども遠からず』という深くて厚い友情を表しました。
  この場を借りまして、私は洛陽市人民政府と700万人の市民を代表して貴市友好協会及び岡山市政府に対し心から感謝の意を表します!

  『古今の歴史の興亡を問えば、ただ洛陽城を見ればよい』と言われますが、洛陽は華夏文明の重要な発祥地であり、シルクロードの東の出発点で隋唐大運河の要に位置し、国内外の名高い歴史都市として知られています。
  そして、『強い副都市としての成長』により再び古都の輝かしい足跡を高めています。洛陽は古城をベースとして開放的で包容力があり、世界に向かって胸を開き、新たな歴史の座標軸の上に更なる発展の機会を狙い、大進歩を遂げようと努力しています。

  2021年を振り返ってみると、私たちと岡山市を代表とする国際友好都市は同じ船に乗って互いに助け合い、ともに困難に打ち勝ってきました。
  そして奮闘する祖国と心と行動を共にし、毅然として忠実に行動し、コロナを抑え込み、質の高い経済社会を発展させるという『二つの勝利』を勝ち取り、人々はより多くの幸福感と誇りを感じ取りました。『ちょうど強い東風が吹き、帆を揚げて遠い道標を航海し未来に向う』。来年は日中国交正常化50周年です。洛陽と岡山の友好が『不惑の年』を経て必ずや新たな発展を迎えることを確信しています。
 
  両市の友好事業が新たなページをめくる時、初心を忘れず互いに学び互いを鑑として、民心相通じウインウイン共助を追求し、ともに『人類運命共同体』の理念にそって両市対外友好交流の素晴らしい物語を綴るために奮闘しましよう!
  2022年を展望してみると対外開放の時代の車輪はどんどん前に進んでおり、両市が刻んできた友好の物語は更に続いていきます。

  久しく会えていない友人としては、岡山市政府や友好協会、各界の友人の皆様が、コロナ好転の暁には洛陽を訪問されることを心から期待しています。
 ともに友好を語り、私たちと教育、文化観光、科学技術、青年等の各分野の交流を行い、友好の懸け橋をかけ、実効性のある協力関係を築き、友好の『土壌』を造り、両市友好の花を咲かせ更に多くの果実を結実させましよう!洛陽岡山両市の友好の樹がいつまでも青々と茂りますように祈念します!
  岡山市民の皆様、新年おめでとうございます!ご多幸とご健勝を祈念いたします!

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ご案内
     2022年度(令和4年度
   総会・講演会・互礼会  
  表記の行事を左記の日程で開催します。万障繰り合わせの上、
ご参加くださいますようご案内申し上げます。

   [日時]2022年2月26日(土曜日)
       ◎定期総会(午前9時半より)
       2021年度事業報告、活動計算書、監査報告他
       2022年度事業計画書、活動予算書他

       ◎記念オンライン講演会(午前10時半より)
  講 師  丹羽宇一郎 氏
       (日中友好協会会長、元中国大使)
  テーマ 「住所変更は出来ない(習近平)」
         〜日中両国のこれから〜

◎新春互礼会(午後0時30分開会)

   [場所]ANAクラウンプラザホテル岡山
        (岡山市北区駅元町、JR岡山駅西口)

   [会費]記念講演会=1000円、新春互礼会=5000円

お茶をどうぞ(講師・政次育子さん)
         〝中国茶会〟事務局で開講 
 

  中国茶を味わい楽しみながら懇談する「中国茶会」が、12月9日、開講しました。会場は、当協会事務局です。
  紅茶は身体を温め、老化や風邪の予防に、最近は抗ウィルス感染予防としても注目を集めています。

  第1回目は中国各地の紅茶を飲み比べる〝紅茶茶会〟でした。
  講師は、上海に滞在中、中国茶について学び、高級茶藝師・高級茶療師の資格まで取って帰岡した、当協会会員の政次育子さん。
  教室では、皆でお茶を味わいながら、茶葉の産地・茶器やお菓子について、政次さんの明るくユーモア溢れる講話に聞き入りました。

  日本では英国王室をはじめ、ヨーロッパで親しまれている紅茶が主流です。一方、中国茶は、種類も多く、市場に出回らない紅茶や薬膳茶もあります。
  政次さんは「皆さんと一緒にいろんな中国茶に親しみ、元気に過ごして欲しい」と期待されています。

  次回は、新春1月13日午後2時から同3時半まで、当協会事務局で。内容は「薬膳茶−冬の養生法」。要予約、定員8人。参加費1回1500円(茶菓代含む)。
  ご予約・問い合わせは、当協会(電話086−225−5068)まで。    (牛田和子・記)

中国駐大阪総領事館訪問
     薛剣総領事と懇談、義援金贈呈

  当協会の土井章弘会長、黒住昭子、森田潔両副会長、松井三平専務理事の4人が、11月1日、大阪市の中国駐大阪総領事館を訪問、薛剣大使級総領事らと懇談した。
  着任後間もない薛総領事への表敬と、当協会40周年記念式への祝辞のお礼、そして河南省洪水被害への義援金の贈呈を行なった。
薛総領事(中央)と土井会長(左から3人目)

  薛総領事からは、岡山は内山完造氏や岡崎嘉平太氏という日中友好に貢献した人を輩出した特別な場所であり、その伝統を受け継いで40年にわたり活動している岡山市日中友好協会に対し、改めて祝意を頂いた。

  河南省大洪水被害ついては、協会が会員に呼び掛けて募った義援金35万円を土井会長が薛総領事に手渡した。
  薛総領事は「皆さんの熱い気持ちに感謝している」とした上で、すでに河南省の慈善総会を通じて大きな被害を受けた鄭州市中牟県黄店鎮打李村小学へ送る手配をしていると説明があった。

  薛総領事は、周恩来氏と同郷の江蘇省淮安の農村部の出身。大学に行くまでは農業の手伝いをしていたとし「農業を通じて共に汗を流しながら青少年が交流するのもよい方法ではないか」との提案もあった。
  また、昨今の日中情勢にも触れ「メディアに流されず個人個人が会って、互いを尊重し、礼儀をもって人と人との関係を構築することが大切。今後、友好団体と協力して相互理解を進めていきたい」と強調した。
                                                   (松井三平・記)

 日本文化を学び体験したい
        県中国人留学生学友会 新会長に就任した朱一丹 さん

  大学から専門学校、日本語学校まで含めた在岡中国人留学生の団体「岡山県中国人留学生学友会」の会長に就任した。
  「正式の会員は35人ですが、県内には全体で1000人位のメンバーがいます。今年は国交回復50周年という重要な年ですし、この重要なチャンスを逃さないよう市民の皆さんと一緒に交流活動を進めたい」。

  学友会では副会長として活動してきたが、このコロナ禍で、ちょっとイベント開催なども停滞気味。
  「野球とかサッカーなど、日本の代表的スポーツを中国の留学生にも体験してもらいたい。また、日本の人にも中国の文化を体験して欲しい。お互いの理解を深め、誤解を減らすために必要ですし、日本の文化を学び、中日友好の架け橋として働きたい」。
  性格的にはスポーツマンタイプで、水泳もこなすし、ゴルフも始めた。「お相撲を見てみたい」とも。

  東北部・瀋陽出身。1996年生まれ。祖父が医師で両親も病院技師だという医系一家の〝一人っ子〟。現地の大学を卒業後、2019年、岡大医学部大学院に留学してきた。専門分野は外科。
  一人娘の海外留学について両親は「私の意志を尊重してくれています」。卒業は2年先の予定。
  「卒業するためにも良い論文を先ず1本書いて、そして後3、4本。成果を上げたい」。
  意欲的に学ぶ留学生だ。

 《テレビせとうち》
 岡山・洛陽友好都市特番   協会事務局VTRで

  岡山市と洛陽市の友好都市締結40周年を記念したテレビせとうち㈱放送の特番「市民みんなで日中友好」は、昨年11月放送された。
  当協会の活動も多く紹介されており、見逃された方は協会事務局でぜひどうぞ。
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活動日誌
  11/ 1…大阪総領事館訪問(土井会長以下4名、河南省大洪水募金手渡す)
  11/ 2…第3回理事会開催(協会)
  11/24…会報編集会議
  11/25…市立操南中学校と洛陽東昇第二中学との第一回オンライン交流(操南中学校)
  11/29…総会実行委員会(協会事務局)
  12/14…中国セミナー(ZOOM)
  12/15…日中緑化事業オンライン説明会(ZOOM)
  12/21…市立操南中学校と洛陽東昇第二中学との第二回オンライン交流(操南中学校)
  12/27…会報12月、1月号合併号発送

先憂後楽 
  最近、民主主義サミットなるものがオンラインで開かれた。アメリカのバイデン大統領が提唱して日本も含め多くの国が参加した。招待されたフィリピンのドゥテルテ大統領は「(フィリピンでは)自由が完全に享受されている」と胸を張り、参加国は「民主主義国家」というお墨付きをもらったような感覚を持つらしい。中国やロシアは分断主義を煽っていると批判している

  そもそも「民主主義国家」と「そうでない国」の線引きはどこにあるのか?誰が何のために決めているのか?また、よく言われる「法の秩序」「価値観を共有する国々」という分岐点と判断基準も分りにくい。

  人は違っていい、いや皆違う、人は皆自己中心なのですと断言する人もいる。だからこそ共生社会に向けて国連はパートナーシップや平和と公正など17の活動目標を決めたSDGsを提唱しているのではないか?分断と対立はこれに逆行している

  さて、今年は日中国交正常化50周年。50年前に困難な中、日中共同声明の調印にこぎつけた両国の先人達に敬意を表すると同時に、今もなお、平たんではない国際情勢、日中情勢を熟慮して民間交流の分野で地道な実践を展開していきたい。「温故而知新、可以為師矣」(論語より。故きを温ねて新しきを知る、以て師となすべし)。今年はこの言葉を唱えながら活動していきたい。   (松)



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また、ご入会いただくと、毎月お手元へお届けいたします。入会案内をご覧ください。


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